今年も2018年10月6日に伊勢神宮 神嘗祭にて献上蜜をご奉納させていただきました。
伊勢神宮の神嘗祭は伊勢神宮で執り行われるお祭りの中で、神嘗正月とも呼ばれ、もっとも重要とされる祭儀式です。
創業大正元年のはちみつ屋松治郎の舗では、毎年伊勢神宮にその年採れた蜂蜜を厳選して奉納させていただいております。伊勢神宮にご奉納することは大変名誉なことであり、毎年、無事に採蜜ができたことへのお礼と、来年も無事に採蜜ができますようにとの願いをこめて行っております。
2018年の奉納はちみつは、年間に国産はちみつを1500缶(36,000kg)以上テイストする、蜜匠 水谷俊介が厳選。 今年取れた国産はちみつの中から、極上の蜜を180gの瓶に詰めて毎年限定300本販売致します。
青森県横浜町で採れた菜の花の蜜は、豊作の年には結晶の粒子が大変細かくなり、クリーム状のはちみつに仕上がります。
黄金色ではなく真っ白なはちみつは大変珍しく、日本でもこの地方でしかめったに採れることがございません。そのまま食べていただくもよし、食パンやクラッカーなどにバター感覚でぬってお召し上がりいただければと思います。
伊勢神宮に奉納する貴重なはちみつですので少量ではございますがご賞味ください。