はちみつマイスター® おしゅん
HONEY MEISTER はちみつマイスター® 蜜匠 水谷 俊介
大正元年創業の老舗養蜂園に生まれる。先祖代々受け継がれている養蜂一家の三代目の次男として幼少期より養蜂を学ぶ。
蜜匠 国産 そばはちみつ
今話題のはちみつ ー 蕎麦はちみつと言えば松治郎の舗
今話題のはちみつ ー 蕎麦はちみつと言えば松治郎の舗
林修の今でしょう!講座で話題になった蜂蜜
蜜匠 国産そば蜂蜜
そばのはちみつってご存じですか?
そばってあの食べるお蕎麦のこと?そうです。あのお蕎麦のことです。
そばは、タデ科の植物で、真っ白なお花が咲きます。
フランスではソバ粉ばかりでなく、ソバハチミツも高級食材として人気があります。そば蜂蜜の最大の特徴は、その色と香り。褐色というより黒に近い色で強い香りがあり、黒砂糖を思わせる濃厚な味わいがあります。甘みの中にエグミを含む独特な風味が特徴です。
北海道産 そばはちみつ
でも、他社のそばはちみつと松治郎の舗の蜜匠そば蜜は味が全然違うんですよ。
お客様からも今まで食べた蕎麦蜂蜜と違う!というお声を多く頂いています。なぜ違うのか?それはそば蜜を採蜜する産地にこだわりがあるからです。大正元年から養蜂を行っている松治郎の舗がたどり着いた場所は、北海道です。
そばの作付け面積日本一の幌加内地区での採蜜にこだわっています。ソバの花の開花時期は7月そのころは他の花も開花します。そばはちみつは他の花の蜜が混ざってしまうとより風味がわるくなります。ですから松治郎の舗では、一大産地であるこの場所で他の花蜜が混ざらないようにして採蜜しているのです。
それにより他社ではだせない、蕎麦蜂蜜本来の味をお客様にお届けする事ができるのです。
おススメの利用法
- 料理
- 味の濃いフランス料理、全粒粉パンや味の濃いパンに、日本料理には不向き
- 飲み物
- チョコレートドリンク
- スイーツ
- ところてんとな相性よい、ハードタイプのチーズを使用したお菓子作りに
蜜匠 国産 アカシア はちみつ
日本人に一番人気な蜂蜜ー アカシア蜂蜜なら松治郎の舗
アカシアは街路樹や河川の護岸などによく見られる木です。日本では正式名称はハリエンジュ、または、ニセアカシアと言います。はちみつの名前は、ニセアカシア蜂蜜になり、略してアカシアハチミツと呼ぶようになりました。
東北・北海道地方などは、昔はニセアカシアの木を薪に使用するために植えたのが始まりです。最近では、薪も必要なくなったので樹木が大きくなり、蜜を出すようになりました。
以前は樹木が大きくなるまでに切ってしまったので、ハチミツを採る事ができませんでした。
蜜匠 国産「アカシア」はちみつ
日本では意外と最近の蜂蜜となります。
花の色は白色で、開花時には養蜂場に甘い香りを漂わせます。この花から採れたアカシアハチミツも同様で、やさしい香りとクセのない穏やかな甘みが特徴。
アカシア蜂蜜は他の単花に比べ果糖分が多く含まれることと花粉が少ないことからはちみつの結晶になりにくい特徴があります。
最近の研究では糖尿病の原因の一つである、GI値を下げる作用が、蜜匠国産アカシア蜂蜜が最も高いという研究も発表されて、ますます注目のはちみつになっております。
おススメの利用法
- 料理
- なんでも使えるが、特に和風だしや調理用のみその中に入れるとよい、和食に味付けにも
- 飲み物
- オールマイティに使える
- スイーツ
- どんなデザートにも合わせやすい
- コスメ
- 手作りコスメにはヘアケア製品や石けんなどにも活用
蜜匠 国産 サクラはちみつ
日本を代表するさくらの花ー桜の花から採れた国産蜂蜜。季節限定 数量限定
日本でサクラと言えば、ソメイヨシノですが、桜の種類は数多くあり、どのサクラからも蜂蜜は採れます。
ただ、桜の開花時期は短く約1週間くらいのうえ、一部を除いて密集して生息している場所が少ないため、自然の桜から単花ハチミツを採取するのは非常に困難、
さらにさらに、4月中旬に採蜜用にミツバチを仕上げるのも至難の業、まだほとんどの蜜蜂が仕上がっていないのです。
蜜匠 国産「さくら」はちみつ
松治郎の舗では、冬の期間に温暖な場所にみつばちを移動して、ミツバチの活動を通常より 約1か月早め、さくらの開花に備えミツバチを準備します。
また、奈良県の吉野の山桜の一大産地にて、さくらはちみつを採蜜します。
そういった100年以上の養蜂経験のもと、蜜匠さくら蜂蜜が完成します。
しかしながら、やはり数には限りがあり、この時期の数量限定商品になることをお許しください。
味の特徴は、なんといってもほのかな、さくらの香りです。東京の老舗和菓子店にてこの時期
羊羹にもご使用頂くほどサクラの香りが楽しめます。
おススメの利用法
パンやヨーグルトが一般的ですが、紅茶やハーブティなどのホットドリンク、アイスクリームとも合います。お薦めの食べ方を探してみるのはいかがでしょうか?
蜜匠 国産 ニホンミツバチのはちみつ
世界も認めた希少な蜂蜜
ミツバチとひて口に言っても世界には9種しか存在していなくて、その1種が日本いるニホンミツバチなんです。
また、歴史的にも古く「日本書記」に登場する。「百済の太子余豊、蜜蜂の房四枚をもって三輪山に放ち、養う。しかれどもついに蕃息(うまわ)らず」 という記載です。
蜂蜜と言えば、ほとんどがセイヨウミツバチが採ったものが私たちの口に入るのですが、この日本ミツバチも当然ハチミツを採ることができ、それを集めたのが、蜜匠日本みつばちの蜂蜜となります。
蜜匠 国産「日本ミツバチ」のはちみつ
ニホン蜜蜂は野生種とも言われ飼育が難しく、たくさん飼育することが困難です。また毎年必ず採れるとも限りませんので出会えるだけで貴重となります。
古式採蜜法という原始的な採り方はちみつを絞っていますので、うまくとっても1回きりの採蜜になります。
Slow Food協会などでは、世界に残さなくてはいけない食品に認定する動きもでている希少な蜂蜜となります。
味の特徴は、重厚感な味わいに独特なコクがあり、一般的な蜂蜜とは全然違う味になります。また色も黒っぽく上層部には花粉や蜜蝋の塊が現れることもあります。
BeePollen(みつばち花粉)
ローヤルゼリーの源!パーフェクトフード
松治郎とBeePollenとの出会いは創業当初の100年以上も前、女王蜂が食べるローヤルゼリーは有名であるが、そもそもローヤルゼリーを分泌できる若い雌ハチが食べているものはなにかと言えば、このBeePollen(ミツバチ花粉)なんですよね。
ビーポーレンを食べた若蜂がローヤルゼリーを分泌して女王ハチを育てる分けですからまさにローヤルゼリーの源な分けです。
BeePollenがなければ、ミツバチの発育にも影響がでて、ある意味、みつばちにとってははちみつより重要な栄養源になるわけです。
そこに目を付けた弊社代表の水谷俊介は地元の国立大学にこのビーポーレンの成分を研究してもらいました。
研究して頂いた結果、有効成分のオンパレードという結果が出てきました(図1 参照)。
特にビタミン類には驚く結果が出ました(図2 参照)。
花粉の組成には、良質なタンハク質や糖質、必須アミノ酸をはじめとする各種のアミノ酸、脂肪酸、各種ピタミ( ンB 1,8 2 ,8 6 ,VC) 、ミネラルな人ど間の体に有効な成分をバランスよく含んでいるだけでなく、これらの多種多様な微量成分が相互作用によって、私たちの体に良い作用をたらしてくれるのだと考えられています。
ビーポーレン(Bee pollen)みつばち花粉
花粉は、名前から来る花粉症のイメージが先行しなかなか市場に広がりにくいものでしたが、ヨーロッバなどでは、健康食品としてはもちろん、医薬品としての利用など実に幅広く使用されています。
「スギやヒモキの花粉→風媒介」、「みつばち花粉→虫媒介」などよく間違えられますが、これらはまったく違うものです。
昨今のみつばち花粉は従来からの「疲労回復」というよりも、年代によっては、女性ホルモン作用などから、若返りや美肌効果への作用も期待できます。
花粉は、いろいろな成分をバランス良く含んでいます。それらの成分が相互に働きかけ、相乗的に作用してより大きな効果を生み出していると考えられます。免疫力を高め自己の 健康バランスを整えるには欠かせない素材なのです。
最近ではそのことが認めれれ、松治郎の舗のBeePollenは女性雑誌にも紹介されるようになりました。